ワーキングホリデーのファームジョブ体験談!いくら稼げる?仕事内容は?オーストラリアの地で働いてみた

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オーストラリアへ
ワーキングホリデーで行くと、
必ずと言っていいほど働きます。

もちろんお金があれば、
働かなくてもいいですが、
ワーホリへ行く人の多くは働きます。

 

その仕事の中でも
人気なのがファームジョブです。

私もファームジョブをしていました。

そこで今回は、
オーストラリアでの
ファームジョブの内容について、
お伝えしていきます。

 

そもそもファームジョブってなに?

ファームジョブとは、
名前から何となくわかると思いますが、
農場で働くことです。


実際に働いていたファーム

 

野菜やフルーツを栽培している農場で
収穫などの手伝いをして
給料としてお金をもらいます。

 

日本では農場で働く人は
全体の比率で見れば多くないので
なじみがそこまでありませんが、
オーストラリアでは一般的です。

まぁ、あの広大な土地がありますからね。

農業が盛んなのも想像できますよね。

 

ファームジョブの種類は?

ファームジョブには
いくつか種類があって、

・ピッキング
・プランティング
・プルーニング
・パッキング
・回収/運搬

といったものがあります。

 

ピッキング

ピッキングは収穫作業の事です。

野菜や果物を取って、
それをかごの中に入れていきます。

 

オーストラリアの場合、
日本みたいに個人でかごを背負って
収穫するものではありません。

もっとスケールが大きいです(笑)

 

収穫作業は
複数人でチームになってやる事が多く、
ビンって呼ばれる大きなかごに
詰めていきます。

果物や野菜の種類によっては
ハサミやナイフを使うものもあります。

私はこのピッキングを
メインでしていました。

 

プランティング

プランティングは
苗を植える作業です。

よくテレビなどでお米農家の方々が
田植えをしているシーンが流れますが、
あの感じです。

 

ファームでは収穫をしながら、
別の土地に田植えをして、
次の収穫の時期に備えたり、
新しい野菜や果物を作る事が多いです。

 

プルーニング

プルーニングは
ぶどうの木などに多い作業ですが、
生えている木の枝を切ったりして、
作物の成長を阻害しないように
する作業です。

 

例えば、木の枝が多くて
葉っぱで作物が隠れてしまうと
太陽の光を浴びれなくて
ちゃんと育たなくなります。

こういうのを避ける為に、
枝や葉っぱを切って、
風通しを良くしたり、
日の光をちゃんと
浴びれるようにしたりするのです。

 

パッキング

これは名前を聞いただけで
すぐイメージがわくと思います。

収穫した野菜や果物を
箱に詰めていく作業です。

 

ただ、やみくもに詰めるのではなく、
パッキングをする時に、

・大きさ別に分ける
・傷物はよける

といったように、
ちゃんと選定もする必要があります。

あとパッキングの場合は、
工場内の作業で女性がほとんどです。

 

回収/運搬

ファームジョブでは
回収と運搬の作業もあります。

これは野菜や果物を
ピッキングした人達が
箱に詰めたものを
その場に置いていきます。

 

これをどんどん回収して
トラクターの後ろにつながっている
運搬機みたいのに積んでいきます。

 

運搬機が満タンになったら
トラクターで工場へ運んでいき、
回収をしてもらったら
またピッキングをしている人の所へ戻って
回収をしていく作業です。

 

こんな感じで、
ファームジョブの種類は
けっこう種類があります。

 

ファームジョブの求人の探し方は?

ファームジョブには
いくつかの種類があるのですが、
実際やろうとした時にまず考えるのが、

「求人の探し方はどうなってるの?」

といった事だと思います。

 

これに関しては、

・Facebookの掲示板
・町の掲示板
・知り合いの紹介
・現地のエージェントの紹介
・バックパッカーズからの斡旋

 

といったものがあります。

 

Facebookの掲示板

今や日本ではFacebookを
積極的に使っている人は
あまり見かけなくなりましたが、
オーストラリアでは、

・求人
・シェアハウス

といった場面では
かなり積極的に使われています。

 

特にファームジョブの場合、
Facebookのグループ掲示板に
求人が載っている事が多いです。

例えばこんな感じで↓↓

 

ここで自分ができそうな
求人を見つけたら
直接コンタクトを取って
仕事がもらえます。

 

あとは、この掲示板に
自分が仕事探しをしている事を
載せておく事もできます。

「〇〇の近郊で仕事を探してます」

みたいに載せておくと、
それを見た雇い主から連絡が来て、
仕事をもらえることがあります。

 

町の掲示板

オーストラリアには
町の色んな所に掲示板があります。

 

そして掲示板には、

・シェアハウスの募集
・コミュニティの紹介

など色んなものの募集が
貼られていて、
その中に求人もあります。

 

そこには、

・働く時間
・作業内容
・給料
・働く場所
・電話番号

などが書いてあるので、
そこへ直接電話をして、
仕事がまだ残っているかを
確認します。

 

そこで仕事がまだ残っていたら
直接交渉して
決まったら仕事開始の流れです。

 

知り合いの紹介

ファームジョブは
知り合いの紹介も結構多いです。

 

例えば、バーで飲んでいる時に
仲良くなった人と話していたら
仕事を募集していて、
働く事ができたりします。

 

これ以外にも、
バックパッカーズで
同じ部屋になった人が
前にファームで働いていて、
それきっかけで
紹介してもらえることも結構あります。

 

特にバックパッカーズなんかは
ワーホリで来ている人が
物凄く多いので、

「〇〇の場所のファームがよかった」
「〇〇の場所で今求人がある」

みたいな情報をかなりゲットできます。

 

現地のエージェントの紹介

オーストラリアには
仕事を紹介してくれる
エージェントみたいなものが
町の中にあります。

 

そこへ行って、
ファームで働きたい事を伝えると、

「今は〇〇のピッキングがある」
「今は××のパッキングがある」

みたいに、
何個か仕事を紹介してくれます。

 

その中で自分ができそうなのを選ぶと
仕事場に連絡してくれるので、
そこへ行くとすぐに仕事を開始できます。

私もダーウィンの少し下の
キャサリンという街で
エージェントみたいな所に行ったら
マンゴーピッキングの仕事をもらえました。

 

バックパッカーズからの斡旋

オーストラリアには
バックパッカーズという
ユースホステルみたいな
安く泊まれる宿があります。

そこはワーホリで来ている
旅行者たちが
ドミトリーと呼ばれる1つの部屋に
複数人で寝泊まりする場所です。

 

ここでファームの仕事を
斡旋していることがあります。

ファームと提携していたり、
バックパッカーズのオーナーが
ファームのオーナーだったりと
色んなタイプがあります。

 

このタイプだと、
バックパッカーズに安く泊まりながら、
ファームまで送迎がついていたりと、
かなりいいです。

 

しかも、
部屋に泊まっている人のほとんどが
同じファームで働いているので
仲良くなれるのもいいです。

帰ってきてシャワーを浴びた後に
みんなでお酒を飲みながら
過ごしたりもできるので、
かなり有意義な時間になります。

 

私もこれを利用して
トマトピッキングの仕事をしていたのですが、
体力的にはきつかったですけど、
めちゃくちゃ楽しかったです。

 

ファームジョブはいくら稼げる?

オーストラリアで
ファームジョブをした場合、
いくら稼げるのか気になりますよね。

 

でも、ファームジョブでの稼ぎに関しては、

・働くファーム
・仕事の種類
・給料形態
・働く時期
・オーストラリアの物価

など、色んな要因によって変わります。

 

働くファーム

オーストラリアには
本当に多くのファームがあります。

その為、働くファームによって、
収穫物に違いがあって、
それによって単価も変わってきます。

 

中には悪徳ファームといって、
平均よりも安い賃金で働かせて
搾取してくるファームもあるようです。

私が働いていたファームは
けっこう稼ぎがよかったので、
悪徳ではなかったと思います。

 

仕事の種類

ファームジョブの種類は
先ほど紹介したように、

・ピッキング
・プランティング
・プルーニング
・パッキング
・回収/運搬

といった種類があります。

 

この仕事の種類によっても
稼げる金額が変わってきます。

例えば、
稼ぎが良いのはピッキングです。

 

これは体力的に一番きついですが、
ファームジョブの稼ぎとしては
かなり良いです。

 

逆にパッキングになると
ピッキングに比べれば
そこまで体力的にきつくないので
ファームジョブの中では
稼ぎは低い方に入ります。

こんな感じで
仕事の種類によっても
稼げる金額は変わってきます。

 

給料形態

ファームで働く場合、

・歩合制
・時給制

といったように、
給料形態に違いがあります。

 

これによっても、
稼げる金額に
かなり差が出てきます。

 

例えば、収穫の最盛期に
歩合制でピッキングをしていれば、
平均よりもかなり大きく稼げます。

私もトマトピッキングをしていた時に
歩合制で働いていたのですが、
収穫の最盛期になったら
トマトが獲っても獲っても減らなくて
物凄い量の収穫になりました。

 

それに伴って、
稼げる金額も大きくなりました。

私がオーストラリアにいた時は
日本食レストランで働いても
月10万がいいところだったのに
トマトピッキングは20~30万稼げました。

 

逆に時給制の場合は、
稼ぎが大きく変動することはないので、
安定したお給料をもらえます。

その代わり、歩合に比べると
稼げる金額はけっこう下がります。

 

マンゴーピッキングと
ぶどうの回収、運搬をやっていた時は
時給制だったので、
そこまでは稼げませんでした。

 

働く時期

ファームジョブは働く時期によっても
稼げる金額が大分変ります。

 

先ほどチラッと言いましたが、
収穫の最盛期になると、
とにかくたくさん取れるので、
人手が足りなくなります。

これに伴って、
時給や歩合の単価が上がって
大きく稼げるようになります。

 

あとは、収穫の最盛期になると、
スーパーなどの
業者からの買取価格も上がるみたいで、
それによっても単価が上がります。

私がトマトピッキングをしていた時も、
最盛期の前は1箱20~30ドルぐらいだったのが
最盛期になった途端に
1箱50ドル以上になって大きく稼げました。

 

だから、もしファームジョブをするなら、
収穫が最盛期、もしくは最盛期に近い
野菜や果物を狙っていくと
大きく稼ぐことができると思います。

 

オーストラリアの物価

これはファームジョブに限らず、
どの仕事もそうですが、
オーストラリアの物価状況によっても
稼げる金額が大きく変わります。

 

例えば、2022年ぐらいから
全世界の物価が凄く上がりましたよね。

これに伴って、
仕事の時給単価も上がっています。

 

オーストラリアの場合、
2024年7月の時点では、
アルバイトの平均時給は
23ドルぐらいらしいです。

オーストラリアドルが
1ドル100円ちょいなので、
アルバイトでも
時給2,300円もあります。

 

日本でも時給が上がっているとはいえ、
アルバイトの時給が1,100円とかなので、
この差を考えると凄いですね。

もちろん、家賃などの生活費も
オーストラリアの方が高いですが。

このように、
オーストラリアの物価によっても
稼げる金額が大きく変わってきます。

 

因みに、ファームジョブの場合は、
2024年の時点では
平均時給は28~35ドルらしいです

 

これは凄いですね。
日本円に換算すると
2,800円~3,500円って
どんなエリートだよって感じです(笑)

仮に1日7時間、週5日働いたとしたら、
39万2千円~49万円にもなります。

これはアルバイトの域を超えてますね。

 

こうやって見てみると、
日本食レストランなどに比べれば、
ファームジョブはやっぱり稼げますね。

この構図は私がいた頃と
特に変わってないので、
なるべく稼ぎを大きくしたいなら
ファームジョブは良いと思います。

 

ファームジョブはどれくらいきつい?

オーストラリアでの
ファームジョブは
他の仕事に比べると
平均時給も高くて稼げますが、
体力的にはかなりきついです。

 

ピッキングをやる場合は
特に体力的にきついです。

なぜなら、ピッキングの場合、
中腰になって取る事が多いからです。

 

例えば、
私がトマトピッキングをしていた時って、
トマトが生えている木が両脇にあるんです。

以下の写真のような感じで。

 

この真ん中のレーンに立って
両脇にある2つの木からトマトを収穫してました。

でもこの木って実は
150~160㎝ぐらいの高さしかないんです。

しかもトマトがついているのは
木の真ん中辺りです。

 

だから常に中腰になって
トマトを取っていたので
とにかく腰が痛くてきつかったです。

しかも、給料は歩合で、
たくさん取れば取るほど稼ぎが良くなるので、
座りながらゆっくりトマトを取るとかは
ありえなかったんです。

 

常にフルスピードで
両サイドのトマトを中腰で取りまくるので、
体力的にも腰的にもきつかったです。

ピッキングだと大体の野菜や果物は
中腰で作業をする感じです。

そんな状態で1日中動いているので
かなりへとへとになります。

 

あとは私はやっていないのですが、
オーストラリアで会った
日本人の話を聞いた限りだと、
バナナの収穫もきついみたいです。

 

バナナの場合は、
木の高い位置に実がなっています。

 

この実を収穫する時は、
一人が木に登ってバナナを切り落として
もう一人がかごを背負って、
落ちてきたバナナを
かごでキャッチするらしいです。

 

その落ちてくるバナナが物凄い重くて、
かごを背中に背負って
垂直に立ってかごでキャッチしても

「重さで腰が勝手に曲がっちゃう」

って言ってました。

 

あとはバナナに
蛇が巻き付いていたりするので、
それもきつかったって言ってました。

この話を聞いた時に、
「バナナはやらなくて良かった」
ってちょっと思いました(笑)

 

パッキングは時間が経つのが遅く感じる

獲った収穫物を箱へ詰めたり、
大きさを選定したりする
パッキングに関しては
別のきつさがあります。

 

この作業って単純作業で、
ひたすら同じ事をします。

だから時間が経つのが
凄く遅く感じるので、
それがけっこうきついです。

 

体力的には
ずっと立ちっぱなしですが、
ピッキングみたいに
動き回るわけではないので
そこまできつくないです。

あとはパッキングは
肩、首、目が結構疲れます。

同じ場所にずっと立って
同じ姿勢で上半身を動かすので。

 

こんな感じで、
ファームジョブは仕事の種類によって
きつさの質が違います。

ただどの仕事にせよ、
体力はけっこう使うので、
体力がない人にはきついと思います。

 

ファームジョブは女性でもできる?

ファームで働くとなると、
体力勝負になるので、
男性のイメージがあるかもしれませんが、
女性でも普通にできます。

 

ピッキングでもパッキングでも
男性と同じように仕事ができるし、
稼ぎもみんな一緒です。

 

私がトマトピッキングをしていた時は
女性はたくさんいたし、
私がいたグループにでも、

・日本人女性
・韓国人女性
・ヨーロッパ系の女性

などたくさんいました。

 

ただ、
明らかに力を使うような仕事は
さすがに男性の方が多くなります。

先ほどチラッとお伝えした
バナナの収穫なんかは
完全に男だけって言ってました。

 

あとは、ファームによっては、

・パッキング
・ピッキング

みたいに1つのファーム内で
仕事が分かれているファームもあって、
そういう場所では

・パッキング:女性
・ピッキング:男性

といったように
分けているところが多いです。

 

私もマンゴーファームで働いた時に
最初はパッキングだったのですが、
そこは女性がメインだったらしく、
すぐにピッキングへ移動させられました。

とはいえ、どちらにせよ、
女性でもファームジョブは
余裕で出来るので
お金を稼ぎたい場合はおすすめです。

 

ファームジョブをする時にあった方がいいもの

ファームジョブをする時には
持っていた方がいいものが
いくつかあります。

 

 

ファームジョブをする場合、
車があった方がいいです。

 

なぜなら、ファームの場所って、
宿や町からけっこう離れているからです。

しかもそこへ行くまでに
電車やバスなどの公共交通機関が
走っていないので、
車でないと行けないです。

 

あとはファームジョブは
朝6時からとか始まる時間が早いので、
仮に公共交通機関を使って
ファームへ行けたとしても
開始までに間に合いません。

 

実際にファームジョブに応募する時には

“車が必須”

っていう場所もけっこう多いので、
車はあった方が便利です。

 

ただ、車を買うのはお金もかかるので
そう簡単な事ではないですよね。

そういう場合は、
バックパッカーズで斡旋しているような
ファームジョブに行くと送迎付きなので、
それを利用するのがいいです。

 

あとは仕事が決まると、
ファームの近くに宿みたいなのがあって、
そこへ泊まらせてくれる場合もあるので、
そういうのを選んでいけば、
車がなくても大丈夫です。

 

日焼け止め

 

ファームジョブをする上で
日焼け止めは必須です。

パッキングなど、
工場内でする仕事なら
なくても大丈夫ですが、
ピッキングなどの
外でやる作業の場合は
絶対にあった方がいいです。

 

オーストラリアは
とにかく紫外線が強いです。

 

日本にいる場合だと、
日焼けする時って、
肌が赤くなってから
黒く焼ける事が多いですよね。

でもオーストラリアの場合、
1日で黒く焼けます(笑)

 

しかも、
オーストラリアで一番多い癌は
皮膚癌なんて言われるくらい、
とにかく紫外線が強いです。

だから、
外でやるような仕事の場合は
日焼け止めは必須です。

それ以外にも、
帽子や長袖とかあれば尚いいです。

 

トイレットペーパー

 

トイレットペーパーも
実は持っておいた方がいいです。

特に外での作業をする時は。

 

オーストラリアのファームって
めちゃくちゃ広いです。

その中でピッキングや
プルーニングなどをしていきます。

 

そうなると、
トイレがある事務所みたいな所には
仕事中に行くことができません。

あるとしても、
フェスとかのイベントで見るような
仮設のトイレが1個だけとかです。

 

しかも、そのトイレには
トイレットペーパーがない事が多いので、
持っておくとかなり便利です。

 

以上が、ファームジョブをする上で
あった方が便利なものですが、
これ以外にも
持っておいた方がいい物は色々とあります。

それらに関しては、
仕事内容によって変わってくるので、
仕事をする際に周りに聞いて
揃えるのがいいです。

 

例えば、
トマトピッキングをしてた時は
トマトが速く取れるように
キッチン用のゴム手袋が必要だったので、
それをスーパーで買ってました(笑)

 

ファームジョブはすぐ見つかる?時期はいつがいい?

ファームジョブの仕事が
すぐ見つかるかどうかですが、
これは時期によります。

やっぱり収穫の時期が近いと
募集も多くなるので、
その分、仕事もすぐ決まります。

 

逆に収穫の時期でないと、
やる仕事があまりないので、
その時は募集が少なくなります。

 

それでも、広い土地がある
オーストラリアだと、
どの時期でも何かしらの
収穫はあるので、
仕事もそれなりにあります。

 

基本的にファームジョブは
あったかい時期に多くなります。

日本とオーストラリアは
季節が逆になるので、
10月~3月ぐらいですかね。

でも、ダーウィンなど北の方に行くと、
1年中熱いので、
その近辺ならけっこう仕事があります。

 

今は出稼ぎワーホリが流行っていて

「仕事がなかなか決まらない」

なんて言われていますが、
それは都市部に人が集中する上に、
日本食レストランなど
特定の仕事に絞るからです。

 

ファームジョブであれば、
言われているほど
仕事がないって事はないと思います。

自分が仕事をしようと思った時に、
どんな野菜や果物の収穫最盛期が
近いのかをチェックしていけば、
そこまで時間はかからないです。

 

ファームジョブでおすすめの地域はある?

ファームジョブで
おすすめの地域ですが、
これに関しては特にないです(笑)

 

時期によって収穫物の最盛期が違うし、
稼ぎも収穫物や
時給、歩合給などによっても違うので、
なんとも言えません。

 

しかも、ファームがある場所も
町から離れた内地にあるので、
どこに行っても
だだっ広い見た目は変わりません。

 

「海が近くてキレイな海を見ながら
仕事ができてサイコー」

なんてことはないですから。

 

だから、どの地域に行っても
同じような感じなので、
地域別のおすすめは特にないです。

自分が仕事をしたいと思った時に
収穫の最盛期が近い地域を狙って
そこに行くのが一番おすすめです。

 

Facebookや掲示板などで
仕事を探していれば、

「今は〇〇の野菜の求人が多いな」
「今は〇〇の地域の求人が多いな」

みたいなのがわかるので、
そういうのを見ながら、
行く地域を見つければいいと思います。

 

ファームジョブをしながらの生活ってどんな感じ?

ファームジョブをするとなると、

「どんな生活になるの?」

って疑問に思うかもしれません。

 

ファームジョブをすると、
まず朝が早くなります。

大体朝6~7時ぐらいから
仕事が始まります。

こうなると朝は5時前とか
5時ぐらいに起きます。

 

そこから朝ごはん食べて、
お昼ご飯を作ってから出発です。

お昼ご飯以外にも、
合間にさっと食べられるようなものも
持っていってました。

日本でいうプロテインバーみたいなのを。

 

あとは水などの水分も
大量に持っていってました、

ファームには自販機なんてないので、
水分が切れたらおしまいです。

だから予備も含めて、
私は4リットルぐらい水を持っていってました。

 

大体ファームまでは
車で30分とかの場所にあるので、
バックパッカーズのバス送迎があれば、
そのバスに乗っていきます。

車がある人は車で向かいます。

 

私の場合は、

・トマトピッキング
・マンゴーピッキング
・グレープの回収、運搬
・グレープのプルーニング

といった事をしたのですが、
バックパッカーズの送迎や
車を持っている人に乗せてもらったり、
近くの寮に住んでいたりと、
色々でした。

 

バスなどの送迎でファームに着いたら
早速仕事開始です。

ピッキングであれば、
ひたすら収穫をするし、
パッキンであれば
ひたすら詰めていきます。

 

大体1~2時間働くごとに
軽い10分休憩みたいのがあって、
その間に軽いおやつ的なものを
食べていました。

お昼は20~30分ぐらいの
長めの休憩がありました。

 

で、大体15時ぐらいには
仕事が終わって帰宅します。

朝が早いですが、
終わるのも速いです。

それでも7~8時間は
働いているんですけどね。

 

帰ってからは完全に自由です。

仲良くなった人達と
お酒を飲んで過ごしてもいいし、
買い物にでかけてもいいし、
好きなように過ごせます。

 

私も仲良くなった人達と
一緒にお酒を飲みながら
色んな事を話して過ごしてました。

別に何をするわけでもないのですが、
それが凄い楽しかったです。

 

そこから大体21時ぐらいには
ほとんどの人が就寝時間に入ります。

私もそのぐらいには寝てました。

 

で、また朝5時頃起きて
支度をして仕事に行くっていう日を
繰り返していました。

こんな感じで、
ファームジョブをすると
規則正しい生活になります。

 

ファームジョブのデメリット

ファームジョブをする上で、
いくつかのデメリットがあります。

 

体力的にきつい

ファームジョブの一番のデメリットは
これかもしれません。

ピッキングをするのであれば、
一日中収穫をするので
動きっぱなしです。

 

収穫する野菜や果物によっては
木の背が低いものもあるので、
中腰で作業をし続ける事もあります。

こうなると腰が凄い痛くなります。

 

それでいて、収穫したものを
バケツに詰め込んで、
それを持ち上げたりするのも
10キロ近い重量があったりするので
そこでも力を使います。

この作業を1日7時間とか
やり続けるので体力的にきついです。

 

パッキングなどは力仕事でなくても、
ずっと同じ場所に立ち続けて、
収穫物の検品をして
箱に詰め込んでいくので、
目、首、肩、腕が疲れます。

ピッキング程ではないにせよ
こっちも体力は使います。

 

ただ、ワーホリに行く人達は
30歳以下の人達で若いので、
最初はきついですけど、
この辺りはやってれば慣れます。

若いから回復力も速いですし。

 

汚れる

ファームジョブは
とにかく汚れます(笑)

 

ピッキングだと、
木の中に突っ込んでいって
収穫をする事が多いです。

それでいて、
地面は土だらけなので、
泥やホコリまみれになります。

 

あとは素手でずっと収穫をしていると
野菜や果物についている農薬とか
土埃とかで手もかなり汚れます。

私もファームで働いてる時は
常に汚れてました。


みんなで汚れながらピッキングをしていた過去笑

 

パッキングとかでも、
収穫物についている
農薬みたいので手が汚れるし、
段ボールとかで擦れて汚れるし、
とにかく汚れます。

だから、ファームジョブをする時は
汚れたら捨ててもいいような服で
作業をする事をおすすめします。

 

虫が多い

ファームは虫が多いです。

農作物についている虫だったり、
木についている虫だったり、
土に埋まっている虫だったりと。

 

このぐらいならまだいいのですが、
オーストラリアのファームは
ハエがめちゃくちゃ多いです。

 

日本にいたら
絶対にありえないレベルで多いです。

立ち止まっただけで、
背中や腕に
一瞬で数十匹とか群がってきます。

 

顔にもよく止まってくるので
めちゃくちゃ煩わしいです。

ハエがウザすぎるので
顔にかぶってハエをガードする
ネットまで売ってるくらいですから。

 

オーストラリアは乾燥した気候なので、
ハエが暮らすにはいい環境らしいです。

しかもファームには
カンガルーの死骸とか糞もあるので、
ハエにとっては最高の環境です。

こんな最高の環境だったら
そりゃハエも多くなります。

 

アレルギー、ケガの可能性がある

ファームで働いていると、
ケガとかアレルギーのトラブルが
起きることがあります。

 

例えば、ピッキング中に
ナイフを使って収穫していたら
ミスって手を切ってしまったり、
トラクターに巻き込まれて
足が切断されたりとか。

これ以外にも重い箱が
落ちてきて骨折したりとか、
頻繁には起きないけど、
こういうリスクが結構あります。

 

私もグレープ農場で働いてる時に
トラクターを使って
グレープの回収と運搬をしていたのですが、
一緒に仕事をしていたイギリス人が
トラクターに巻き込まれそうになったのを
目の前で見てめちゃくちゃ恐怖でした。

巻き込まれる前に
その人を引っ張り出したので
ギリギリ大丈夫だったのですが、
今でも鮮明にあの恐怖を覚えてます。

 

あとは、
マンゴーピッキングをしている時に
アレルギーにも襲われました。

マンゴーって木の幹に
ぶら下がっているのですが、
それを折って取る時に
毒液みたいのが飛び出すんです。

 

これを皮膚に浴びると
アレルギー反応を起こして
肌が荒れるんです。

この毒液がかからないように
気を付けながらやっていたのですが、
1日に何百個も獲っていると
どうしても少量はかかるんですよね。

 

そしたら案の定、
2週間ぐらい経った頃に
体中に蕁麻疹みたいのができて
めちゃくちゃ痒くなりました。

マンゴーラッシュって呼ばれてました。

 

あとは朝起きた時に
目がパンパンに腫れあがって
とにかく大変でした。

結局、病院に行って、
塗り薬を買って塗ったりしていたら
段々と治っていったので良かったですが、
初めての経験だったので
これもかなり怖かったです。

 

こんな感じで、
ファームで働いていると、
アレルギーやケガのリスクがあるので、
この点がちょっと怖いところです。

 

ファームジョブのメリット

ファームジョブのデメリットを
上記ではお伝えしたので、
少し恐怖を感じたかもしれませんが、
当然メリットもあります。

 

稼げる

これは
“ファームジョブはいくら稼げる?”
の箇所で説明したのですが、
ファームジョブの一番のメリットは
やっぱり稼げる事だと思います。

 

給料形態はファームにもよるのですが、

・時給制
・歩合制

といったように分かれています。

 

どちらであっても、
日本食レストランなどで働くよりも
全然稼げます。

特に収穫の最盛期になると、
収穫物の量が増えて、
単価も上がるので、
時給でも歩合でも稼ぎが大きくなります。

 

しかも、今は世界的な物価高なので、
オーストラリアのファームジョブは
平均時給が28~35ドルなんて言われています。

日本円で換算すると
2,800円~3,500円ですからね。

アルバイトでこの時給って
日本じゃありえないですよね。

 

英語力がアップする

ファームジョブは稼ぎがいいことから、
色んな国の人達がやってきます。

特にヨーロッパ系の人が多いです。

 

私がワーホリで
オーストラリアに行った時は
ドイツ人、イギリス人辺りが
特に多かったです。

イギリス人は当然ですが、
ドイツ人も普通に
英語がペラペラな人が多いので、
こういう人達と一緒に働けると
英語力はかなりアップします。

 

私はオーストラリアへ
ワーホリで行った理由の1つに
英会話力を
アップさせる事が目的だったので、
ファームジョブはめちゃくちゃ良かったです。

 

ファームで働く時って、
グループになって働く事が多くて、

・日本人同士
・韓国人同士
・ヨーロッパ人同士

という感じで、
固まることが結構多いです。

 

私は英語力を
アップさせたかったので、
日本人同士のグループには入らずに
ヨーロッパ系の人達の所へ
一人で突っ込んでいってました(笑)

 

でもこのお陰で
色んな人と仲良くなれたし、
ずっと英語で会話もできたので、
本当に良かったです。

ファームジョブのお陰で
英会話力が凄くアップしました。

 

色んな国の友達ができる

今さっきお伝えしたように、
ファームには色んな国の人が
働きにやってきます。

 

その人達とグループになって
ずっと一緒に働く事が多いので、
仲良くなることができます。

働きながら自分の国の事だったり、
相手の国の事だったりを話すし、
趣味の事も話したりするので、
仲がより深まります。

 

あとは泊まっている宿が
同じな事も多いので、
帰ってからも一緒にご飯を食べたり、
お酒を飲んだりできるのも楽しいです。

こんな風に一緒に生活をしていく事で
友達になれるのも
ファームジョブの醍醐味です。

 

私は特にドイツ人と仲良くなって
日本に帰ってからも連絡を取り合って、
帰国後4年ぐらい経ってから
ドイツに遊びに行ったりもしました。

 

意外に健康になる

これはデメリットのところで伝えた、
腰痛になるとか、
目や肩が疲れるとかと
反対になってしまうのですが、
ファームで働いていると
意外に健康になります。

 

なぜなら、ファームで働くと
肉体労働になるので、
お腹がよく空いて
食欲旺盛になるからです(笑)

あとは朝早く起きて、
夜も早く寝るので、
規則正しい生活にもなります。

肉体労働で
体がしっかり疲れるので、
眠りも深くなります。

 

よく動いて、よく食べて、
よく寝て、よく稼ぐ。

これって正に
健康な生活そのものですよね。

 

私もファームで働いている時は
腰痛とかはあったのですが、
食欲旺盛で早寝早起きをしていたので
めちゃくちゃ健康でした(笑)

こういうのも
ファームで働くメリットです。

 

ファームジョブに英語力はどれくらい必要?

ファームで働くと
周りは外国人だらけになります。

指示を出す人は当然、
オーストラリア人なので、
英語が必要になってきます。

 

そんな場所では、
英語力がどのくらい必要なのか
疑問に思ったりもしますよね。

 

英語力に関しては、
英検2級レベルのリスニング力と
英検3級レベルの会話力は
あった方がいいです。

 

これぐらいないと、
仕事の指示内容が理解できないし、
コミュケーションを取りながら
働いていくので、
会話も少しはできないと
けっこうきついです。

あまりに英語ができないと、
最悪クビになる事もありえます。

 

ただ、ファームで働く時は
同じ国の人達同士で
グループになって働く事も多いので、
英語ができなくても
そこに入れば大丈夫です。

グループの中には
そのファームで働いている先輩もいるので、
仕事のやり方もわかってるし、
英語が話せる人もいるので。

 

あとは、オーストラリアに来て、
3ヶ月後とかに働き出す場合は、
オーストラリアの生活にも慣れて
聞き取りもそれなりに
できるようになっているはずです。
(ずっと日本人と一緒にいなければ)

そういう場合は、
英検2級レベルとかでなくても、
大丈夫だと思います。

 

それでも英語力に関しては、
あったらあっただけいいです。

仕事の理解力も上がるし、
会話もスムーズにできるので、
トラブルが減るだけでなく、
仕事の幅も広がります。

 

オーストラリアへ行ってからの生活を
フルで楽しむ為にも、
日本にいる時から英語の勉強は
しておいた方が絶対にいいです。

ワーキングホリデーは英語が話せなくてもOKはウソ!オーストラリアでの現実は甘くない
ワーキングホリデーで海外へ行った時に必要な英語力やなぜ英語力がないとダメなのかを私の経験からお伝えしています。

 

ファームステイってなに?

オーストラリアには、
ファームジョブ以外にも、
ファームステイがあります。

 

これはお金を払って、
ファームに滞在する、
いわゆる体験アクティビティです。

「ファームでの生活が
どんなものなのかを体験してみよう」

みたいなやつです。

 

これだと力仕事はないし、
ドロだらけになる事もないです。

せいぜい動物たちへのエサやりぐらいです。

ファーム側もお金をもらっているので、
お客さんに無茶な事はさせません(笑)

 

あとはこれ以外にも、
住む場所と食事が無料になる代わりに
ファームで働くようなものもあります。

ボランティアとまではいかないですけど、
お給料が発生しないような形態です。

 

一応、ファームに住みながら働いて
お給料をもらうのもあるみたいですが、
ファームステイといったら、
基本的にこの2つのことを指します。

力仕事とかはしたくないけど、
農場での暮らしを体験してみたい場合は、
やってみるといいかもしれません。

 

まとめ

今回はワーキングホリデーで
オーストラリアへ行った時の
ファームジョブの内容について
色々とお伝えしてきました。

 

ファームで働くのは、
稼ぎが良い反面、
体力的にもきついです。

それでも私の経験からすると、
得られるものは凄く多いので、
一度は試してみると、
ワーホリをより充実したものに
できると思います。

 

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