ワーキングホリデーで
オーストラリアへ行く時に
まず考えるのが
「語学学校に行くべきか?そうでないか?」
だと思います。
そこでこの記事では
オーストラリアへ
ワーキングホリデーで行って、
語学学校に実際に通った私が
行くべき人とそうでない人について
お伝えしていきます。
ワーキングホリデーの語学学校はどんなところ?
まずは簡単に
語学学校はどんなところなのか?
という事にについて解説をしていきます。
ワーキングホリデーで行く語学学校は
英語に慣れる為の学校みたいなもので、
イメージとしては、
英会話教室を学校規模に大きくしたものです。

日本でいう専門学校みたいな建物の中に
教室がたくさんあって、
そこでクラス別に授業を受ける感じです。
多分、あなたが思い描いているものが
語学学校で合っていると思います。
ここで色んな人種の人達が集まって
一緒に先生の授業を受けていきます。
語学学校へ行くべき人
では早速、
語学学校へ行くべき人から
お伝えしていきます。
私が実際に語学学校へ行ってみて、
行くべきだと感じた人は、
・海外が初めての人
・英語ができない人
これらの人が
ワーキングホリデーの最初に
語学学校に行くべき人です。
海外が初めての人
海外が初めての人は
語学学校に行った方がいいです。
海外は実際に行ってみるとわかりますが、
とにかくスケールが大きいです。
当たり前ですが、
見るものすべてが日本とは全く違って
街や人の雰囲気も全然違います。
オーストラリアも大きな国なので、
色んな人種の人達がいて
どこもかしこも英語なので、
海外が初めてだと
そういうものに圧倒されます。
恐怖すら感じるくらいに。
オーストラリアへ降り立っただけで、
「本当にこの国でやっていけるのかな?」
なんて思ってしまうくらいです。

だから、海外が初めての人は
まずは語学学校から始めて、
現地の生活に慣れるのがいいです。
語学学校に行けば、
先にオーストラリアへ来た
日本人の先輩も多くいるので、
色々教えてもらえるし、
何かあった時も安心です。
それに、語学学校は
英語があまり話せない人が
集まる場所なので
自分と同じ感じの人がいるのも
安心感があります。
英語があまり話せない人
英語があまり話せない人も
語学学校に行くべきです。
オーストラリアは
英語が言語の国なので、
当然、全てが英語です。
このような状況で
英語が話せないのは
かなり致命的です。
英語が話せないと
生活することすら難しくなって
せっかくオーストラリアに来たのに
閉じこもってしまう原因になります。
「もう日本に帰りたい」
なんてホームシックになって、
最悪すぐに帰国してしまう事もありえます。
こんな事にならない為にも、
まずは語学学校へ通って、
英語を話す事に慣れていった方がいいです。
英語ができないってどのくらいのレベル?
英語ができない人は
語学学校へ行くべきって言うけど、
「英語ができないって
どのくらいのレベルの事を指してるの?」
なんて思いますよね。
これに関しては、
私が語学学校へ行った感じだと、
“英検3級すら受からないレベル”
というの1つの基準だと思います。

英検3級は中学生でも
受かるぐらいのレベルです。
つまり、3級に受かる人は
単語や文法など、
英語の土台となる部分が
できている状態です。
この土台すらできていないと
相手が何を言っているか全くわからないし、
自分の思っている事も
全く伝えることができません。
この状態で
オーストラリアへ行ったとしても、
自分が思い描いていた
キラキラしたワーホリ生活を
楽しむ事はできません。
だから、英検3級すら
受からないような場合は
語学学校へ行くべきです。
語学学校へ行けば、
基礎的な事から教えてくれるので、
そこで英語に慣れる事ができますから。
ただ、そうはいっても、
やっぱりオーストラリアへ行く前に
英語はある程度できるようになっていた方が
圧倒的にワーキングホリデーを
楽しむことができます。

語学学校へ行くべき人にとってのメリット
海外が初めての人や
英語ができない人は
語学学校へ行くべきなのですが、
そのメリットは何なのでしょうか?
現地の生活に慣れる
語学学校へ行く一番のメリットとしては
現地の生活に慣れることです。
これはどんな人にも言えるのですが、
初めて住む場所や
初めて働く場所など、
初めてを経験する時って
周りの環境に慣れるまで
物凄い気疲れしますよね。
それがオーストラリアのような
大きな外国の地であれば尚更です。
オーストラリアでは
基本的に日本語は通じません。

飲む物や食べる物だって味が違います。
街にいる人だってアジア人、
ヨーロッパ人、オーストラリア人など
色んな人種がいます。
治安だって日本と比べると悪いです。
こんな感じで全ての物や人が
日本とは全く違うので、
体力的にも気持ち的にも
最初の内はかなり疲れます。
そんな時に語学学校へ行けば、
毎日授業を受けに外へ出て、
色んな人と話したり
出かけたりできるので、
現地の生活に慣れていきます。
英語力が上がる
これは特に英語ができない人に
当てはまります。
語学学校へ行けば、
当然ですが毎日英語漬けになります。
あなたがどんなに内気であっても
授業では必ずディスカッションを
させられます。
文法やリスニングの勉強だってします。
こんな事を毎日続けていれば
学校をさぼって休まない限り、
嫌でも英語力がアップします。

英語力がアップすれば、
少しずつ自信がついてきて、
人と楽しく会話ができたり、
フラッと外に出かける事もできます。
お洒落なカフェに入って
自分の好きなドリンクを英語で注文して
窓際に座りながら
人の流れをボーっと眺めるでもいいです。
電車に乗って景色の良い場所へ
フラッと行くのでもいいです。
語学学校に通って
英語力がアップするだけで
一気に行動できる範囲が広がって
ワーキングホリデーを楽しむ事ができます。
色んな人種の友達ができる
語学学校には世界各国から
色んな人種の人達が来ます。
そんな人達と
毎日一緒に授業を受けていると、
仲が良くなっていきます。
そうなれば、
一緒にお昼ご飯を食べたり、
放課後に出かけたりと、
ワーキングホリデー生活を
楽しいものに変える事ができます。

友達ができれば、
何か困ったことがあった場合も
お互いに助け合う事もできるので、
このような部分も
語学学校へ通う価値があります。
掲示板が意外に使える
これは語学学校によるのですが、
学校内には掲示板があって、
そこには、
・仕事の紹介
・住む場所の紹介
・アクティビティの紹介
といったように、
色んな活動や情報の紹介が
書かれています。
これを見て、
興味があるアクティビティがあれば
それに参加してみるのもいいです。
もし仕事をしたければ、
掲示板に載っているところへ
応募してもいいです。
ホームステイが終わった後の
住む場所をそこで見つけてもいいです。
とにかく掲示板には
色んな情報が載っているので、
意外に便利です。
語学学校へ行くべき人にとってのデメリット
海外が初めての人や
英語ができない人にとっては
語学学校へ行く事はメリットがあります。
ただ、それと同時にデメリットもあります。
それは、
・費用がかかる
・気をつけないと周りが日本字だらけになる
・英語力の伸び幅に限界がある
といった事になります。
費用がかかる
これは当然ですが、
学校に通う事になるので、
お金がかかります。
語学学校の費用については
後ほど詳しく説明しますが、
1ヶ月あたり20万近く
かかる事もあります。

しかも今は世界全体が物価高だし、
円安だしでダブルパンチ状態なので、
費用はかなり高いです。
私が行った大昔は
物価も安かったし
円高でもあったので
運が良かったです。
だから、
オーストラリアへ行って
語学学校に通うのであれば、
ワーキングホリデー前に
お金を貯めておく必要があります。
気を付けないと周りが日本人だらけになる
語学学校には、
日本人が多くいます。
初めて海外へ行く時や
英語が話せないような状況だと
先に語学学校へ入った
日本人の先輩方はありがたい存在です。
だからといって、
ずっとその人達に頼り切って
いつも一緒にいるようになると
周りが日本人だらけになります。

これはこれで
居心地がいいのですが、
ワーキングホリデーに来た本来の目的って、
ずっと日本人と一緒にいる事じゃないですよね?
英語が話せるようになって
オーストラリアの人や
その他の国の人達と交流したり、
仕事をしたり、旅をしたりと
“ザ・海外”っていうのを
経験する為に来たはずです。
それなのに
周りが日本人だらけになったら、
本来の目的が達成できないまま
日本へ帰ってくる事になります。
しかも日本人とずっと一緒にいると
英語を使う機会も減るので
英語力も上がりません。
こんな事にならない為にも、
仲良くしてもいいですが、
ある程度は線を引いて
本来の目的を忘れないようにしましょう。
ワーキングホリデーは
自分次第でどうにでもできます。
楽な方へ流されれば
それなりのワーホリになってしまうので、
注意が必要になります。
英語力の伸び幅に限界がある
語学学校は英語力を上げるのには
役に立つのですが、
英語力の伸び幅には限界があります。
語学学校は
英語が話せない人に向けた学校なので、
授業中も先生がわかりやすいように
ゆっくり話してくれます。
でも実際に街へ出て人の話を聞いたり、
仕事をしてみたりすると、
ネイティブの英語スピードは
語学学校の先生とは比べ物にならない程、
速くて聞き取りずらいです。

特にオーストラリアの場合、
ファーマー英語と言って、
農場で働く人の英語は
モゴモゴしていて速いので
物凄く癖があります。
発音もA(エー)をai(アイ)って
発音する事も多く、
“オーケー”を”オーカイ”って言ったりします。
更に、語学学校の生徒は
英語が話せない人が多いので、
いくら他の国の人達と
英語で会話をするとはいえ、
同じようなレベルの人達と
いつまでも一緒にいても
英語力はそこまで伸びません。
これらの事から
英語力の伸び幅には限界があるので、
語学学校へどっぷり浸かり過ぎるのも
あまりよくはありません。
語学学校へ行くべきでない人
では次に、
語学学校へ行くべきでない人ですが、
これに関しては、
・海外旅行の経験が豊富な人
・英語力が上級者
・すぐに働きたい人
・すぐに旅に出たい人
・カップルで行く人
といった辺りになります。
一応、補足しておくと、
“行くべきでない”と表現していますが、
“行く必要がない””行かなくてもいい”
という捉え方でも大丈夫です。
海外旅行の経験が豊富な人
海外旅行の経験が豊富な場合、
外国の雰囲気や過ごし方を
わかっている事が多いです。

こういう人の場合、
なんとなく自分の中で
海外の立ち回り方を
持っていたりするので、
無理に語学学校へは
行く必要がないです。
ただし、海外の事を
ある程度わかっているとはいえ、
英語が話せないのであれば、
語学学校は行くべきです。
やっぱり旅行で数日間滞在するのと、
1年住み続けるのでは
大分違いますからね。
数日間であれば
英語が話せなくても大丈夫ですが、
1年となるとさすがに
そうはいかないですから。
英語力が上級者
英語力が上級者の場合も
語学学校へ行く必要はないです。
特に会話ができる場合なんかは
行くべきでないと言ってもいいぐらいです。
こういう人は
すぐに働くでもいいし、
オーストラリア中を旅してもいいし、
とにかく自分がワーキングホリデーで
やりたいことを
すぐに挑戦した方がいいです。
中には英語上級者であっても
語学学校へ行った方がいい人もいます。
それが海外が初めての人と
上級者でも英語があまり話せない人です。
海外が初めての人に関しては、
英語を勉強しに行くというよりは
現地での生活や雰囲気に
慣れる為に1ヶ月などの短期間を
語学学校で過ごすのがいいと思います。

次に、上級者でも
英語があまり話せない人ですが、
これは例えば、
英検準1級やTOEIC800点など
英語力はあるけど、
話す事に慣れていない人の事を言います。
実際に私自身がこれでした。
私の場合、
ワーキングホリデーに行く前に
英語をかなり勉強していたので、
・英検準1級
・TOEIC800点
といった資格を持っていました。
ただ、ずっと日本にいた状態で
英語の勉強をしていたので
ほとんど会話らしい会話は
経験していませんでした。
英検準1級の二次試験は
会話試験なのですが、
あれは受かるコツみたいなのがあるので、
実際は会話に関しては
ほぼ素人みたいなものでした。
この状態でオーストラリアへ着いて
語学学校に通ってみると、
文法やリスニングは大丈夫でしたが
会話で詰まることが多かったです。
だから、1ヶ月だけでしたが
語学学校に通ってよかったと思いました。
もし、私みたいな会話ができない
英語上級者の場合は、
1ヶ月などの短期間でいいので、
語学学校に行ってもいいと思います。
すぐに働きたい人
ここ最近では
世界的な物価高によって
海外は賃金も上がっています。
オーストラリアも同じで、
時給が日本の2倍なんてことも
普通にあります。
今は、”出稼ぎワーホリ”
なんていうのが流行っていますよね。
この出稼ぎワーホリをしたい人は
語学学校へ行く必要がありません。
それに、こういう人は
お金を日本であまり貯めずに
オーストラリアに来ることが多いので、
語学学校に使う費用がないです。
そうなると、必然的に
“語学学校へ行くべきでない”
ということになります。
ただし、
働くにしても英語が必要なので、
出稼ぎに行くのであれば、
英語力をつけておかないと苦労します。

ただでさえ、
日本人は現地の人に比べると
雇用されにくいですからね。
例えば、同じ仕事をするのであれば、
コミュニケーションが完璧に取れる
現地の人を雇った方が働きやすいですから。
仮に日本食レストランで働くにしても、
時給は低めだし、
競争率が激しいので、
すぐに決まるとも限りません。
あとは社会人経験があって、
元エンジニアでプログラミングができるとか
シェフとか建築関係の技術があるとか、
特殊技能があった方が
仕事は決まりやすいです。
すぐに旅に出たい人
オーストラリアは広い国なので
観光する場所がたくさんあります。
だから、旅が目的で
ワーキングホリデーを使って
オーストラリアに来る人も多いです。
私もその内の一人でした。
このような旅に時間を使いたい人も
語学学校はそこまで必要ないです。
英語もある程度できれば、
そんなに不自由しないですからね。
私がワーホリ中に出会った日本人の一人に
サーフィンが大好きで、
「サーフトリップに来た」
という人がいました。

その人はオーストラリアに着いたら
すぐに中古の車を買って
サーフボードを乗せながら
有名なサーフィンスポットを巡っていました。
あとはこれ以外にもダイビングが趣味で
色んなダイビングスポットを
巡る旅をしている人もいました。
私はサーフィンもダイビングもできなかったので、
「そういう旅の仕方もカッコいいな~」
なんてちょっと羨ましかったのを覚えいます。
後にダイビングの免許は
ワーキングホリデー中に取ったのですが(笑)
カップルで行く人
これは日本人に関しては
あまりいないと思いますが、
カップルで行くような場合も
語学学校はそこまで必要ないです。
海外で不安な事の1つに
一人でいることが挙げられます。
一人でいると困った時に
助けを呼びたくても呼べないし、
誰かに何か聞くのも少し怖いしで
慣れない内は色々と問題があります。
そんな時に誰か一人でも
一緒にいてくれるだけで心強いです。
海外だったら余計心強いです。

こういう状態であれば、
語学学校へ行って
友達を作る必要もないし、
英語もどっちかができる事も多いので、
高い費用を払ってまで
語学学校へ行く必要はないです。
あとは語学学校に行くと
別れることが多いです(笑)
なんでかっていうと、
語学学校で出会った外国人と
仲良くなって、
そっちと付き合うからです。
これは特に女性側に多いです。
女性側からすると、
カッコいい白人男性に優しくされて
英語も勉強できるとなれば、
そりゃあそっちに行きますよね。
私も語学学校で
何組かカップルに出会ったのですが、
ほとんどがそういうトラブルが起きて
泥沼状態で悲惨でした(笑)
だからカップルで行く場合は、
“語学学校へ行くべきでない”
と言ってもいいかもしれません。
語学学校へ行くべきでない人のメリット
語学学校へ
行くべきでない人のメリットは
主に2つあります。
・費用を節約できる
・時間をやりたい事へフルに使える
といった点です。
費用を節約できる
語学学校へ行くとなると、
1ヶ月行くにしても
20万近くの費用がかかります。
これが節約できるのは大きいですよね。
ワーキングホリデーに来る人は
そこまで多くのお金を
持っているわけではないですからね。
20万っていったら
1ヶ月分の生活費といっても
過言ではないです。
時間をやりたい事にフルに使える
ワーキングホリデーは
1年という限られた時間しかありません。
1年は長いようであっという間です。
特に異国の地となれば、
目に映るものとやること全てが
新しくて新鮮です。

人は新鮮なものを経験している時は
時間が経つのを早く感じます。
やりたいことがあるなら、
無駄にする時間は1分たりともありません。
私もワーキングホリデーで
オーストラリアに行った時は
目標を全て達成できたのですが、
それでも1年はあっという間でした。
「もう1年か2年はいたいな」
と思うぐらいでした。
語学学校へ行かなければ、
費用と同じく、
時間も節約できます。
やりたい事が沢山ある場合、
そっちを優先すれば、
1年という時間をフル活用できて
充実したワーキングホリデーを
過ごすことができます。
語学学校へ行くべきでない人のデメリット
語学学校へ行くべきでない人の
デメリットとしては、
友達などの知り合いができないので
最初の内は孤独を感じる点です。

語学学校へ行けば、
色んな人とクラスメイトになって、
その中から仲が良くなった人と
友達になることができます。
友達ができれば
話す相手がいて楽しいし、
何かトラブルがあった時も
助けてくれます。
語学学校へ行かないと
最初の内は
このような友達ができにくいので
孤独を感じる点がデメリットになります。
とはいえ、これは最初の内だけで
仕事を始めたり、
ラウンドをしたりしていれば、
友達はできてきます。
この点を考えると、
そこまで大きなデメリットとは
言わないかもしれませんね。
語学学校の授業内容は?レベルは高い?低い?
語学学校では、
英語があまり話せない人を中心に
授業を行っていくのですが、
「授業内容はどんなの?」
「レベルは高い?」
なんて気になりますよね。
そこでここでは、
私が実際に経験して感じた事を
お伝えしていきます。
授業内容は?
語学学校の授業内容ですが、
・文法
・読解
・リスニング
・スピーキング
といった内容になっています。
スピーキング以外は
高校の英語の授業と
似たような構成ですよね。
授業内容もあまり変わらず、
英検をやっているみたいな感じです。
例えば、文法や読解の時間では、
テスト用紙みたいのを渡されます。
文法であれば、
“この文章の内容合う単語を選びなさい”
みたいなことが書かれていて、
その問題を10分以内に解いていきます。

10分経ったら終わりで、
それを先生と答え合わせしていきます。
読解とリスニングも
似たような感じで進めていきます。
答え合わせの時は
先生にあてられることもあるので、
高校の英語の授業を
英語でやっているような感覚でした。
スピーキングに関しては、
1つのお題を先生が出してきて、
それを近くにいる人とグループになって
英語で話し合います。
例えば、
「あなたの国とオーストラリアは
どんなところが違いますか?」
みたいなお題が出て、
それについてお互い話し合って、
その結果をみんなの前で
話すような事をしていました。
1コマ1時間ぐらいの授業を
朝9時から15時まで
週5日間やっていました。
この期間は日本人と一緒にいない限り、
本当に英語漬けになるので、
英語に慣れていない人や
あまり得意でない人にとっては
かなり良い時間だと思います。
授業のレベルは高い?低い?
次に授業のレベルに関してですが、
これはその人次第になります。
なぜなら、
語学学校では入った直後に
レベルチェックテストがあって
その結果によって
クラス分けがあるからです。

テスト結果が良ければ、
レベルの高いクラスに入るし、
結果が悪ければ、
レベルが低いクラスに入ります。
だから、
レベルが高いとか低いというよりは、
“自分のレベルに合ったクラスに配属される”
というのが正しい表現だと思います。
ここは学校側も考慮してくれるので
「授業に置いていかれないかな?」
「ちょっと不安だな」
なんて思う必要はないです。
仮に入ったクラスのレベルが高くて
ついていくのが難しかったとしても
先生にそのことを伝えれば、
クラス変更もしてくれるので大丈夫です。
語学学校に来る人達はどの国が多い?
語学学校には色んな国から人が来ます。
その中でも特に多かったのが、
韓国人と日本人です。
私が通っていた学校では
この2つの国を合わせたら
多分70%ぐらいを占めていたと思います。
そのくらい韓国人と日本人が多かったです。
次にタイなどのアジア圏がいて、
ヨーロッパ系の人はチラホラいるぐらいでした。
まぁ、この構図はある意味当然です。
ヨーロッパ系の人達は
普通に英語を話せる人がほとんどなので、
語学学校なんて行かずに
すぐに働いたり旅をしたりします。
そうなると、英語があまり話せない
日本人や韓国人が集まるのも納得です。
語学学校の年齢層は?
語学学校に来る人の年齢層は
けっこうバラバラでした。
下は15歳から
上は40代、50代の人もいました。
基本的にはワーキングホリデーで
来ている人がメインなので、
平均年齢は20代前半から中盤ぐらいです。
あとはワーキングホリデー以外だと
観光ビザを使ってきている人も
けっこういました。
オーストラリアの場合、
観光ビザだと3ヶ月滞在できるので、
“海外の生活を軽く体験してみよう”
という目的の人が多かったです。
そういう人は仕事を一時休職して
来ている人が多くて、
年齢も30代~50代と幅広かったです。
中には主婦の人もいました。

でもその人達に話を聞いたら、
語学学校に持っていたイメージと違ったのか、
「思ってたのと違う」
「韓国人と日本人だらけでナニコレ?」
って言っててちょっとかわいそうでした。
まぁ、言ってることは私もわかりました。
学校が始まる初日に学校内に入った瞬間から
韓国人と日本人ばかりで、
「なにこれ」
「思ってたのと全然違う」
なんて私も思いましたから(笑)
語学学校はどのくらいの期間行くべき?
ワーキングホリデーの最初として
現地の生活に慣れたり、
英語を話す感覚に慣れたりするのに
語学学校は行く価値があります。
ただ、
「どのくらいの期間行くべきなの?」
なんて思いますよね。
ここに関しては、
英語が全然話せない人と
そうでない人で差が出てきます。
英語が全然話せない人、海外が初めての人
英語が全然話せない人や
海外が初めての人の場合は、
3ヶ月行けば十分だと思います。
3ヶ月も行けば、
オーストラリアでの暮らし方が
なんとなくわかってくるし、
英語で話す感覚にも慣れてきます。
逆に3ヶ月以上通っても
英語力の伸び幅に限界が出てくるので
そこまで意味はないです。
語学学校での英語は
ネイティブの先生が教えてくれるとは言え、
わかりやすくゆっくりと話してくれます。
更に、クラスメートも
英語があまり話せないので
そういう人同士でいつまでも
同じ環境にいても現状維持のままです。

やっぱり英語力を伸ばすには
学校の外に出て
現地のリアルなスピードの会話を聞いて
その中で自分も会話をしていくべきです。
せっかく仕事もできて旅もできる
ワーキングホリデーで来ているのだから
学校という狭い世界の中だけで
終わらすのはもったいないですよね。
もし学校にずっと通うなら、
語学学校じゃなくて、
専門学校や大学など、
特別な事が学べる場所に行った方がいいです。
その方が専門知識もついて、
就職にも活かせるし、
現地の人もたくさんいるので、
英語力だってアップします。
英語がある程度できる人
英語の読み書きやリスニングができて
会話もそれなりにできるなら、
1ヶ月もいれば十分です。
こういう人の場合、
現地の生活に慣れることが
一番の目的だったりするので、
それであれば1ヶ月で十分です。
私も語学学校は
1ヶ月しか通わなかったのですが、
この期間で十分だと思いました。
これ以上通っても
授業の中身が変わるわけでもないし、
生活もなぁなぁになって
時間を浪費するだけだと感じました。
だから1ヶ月で終わらせて
すぐにオーストラリア一周の旅に出ました。
私の語学学校体験談
私はオーストラリアへ
ワーキングホリデーで行った時に
最初の1か月間だけ
語学学校へ行きました。
私のクラスは
確か上から2番目のクラスで
レベル自体は普通でした。
上から2番目と聞くと
そこそこレベルが高くて
ちゃんとした人が多いかと思いきや
意外とそうでもなかったです(笑)
常に寝ている日本人女性
私のクラスには
20人近くの人がいて
ドイツとイタリアの人が
2~3人ぐらいで、
あとはほとんどが韓国人と日本人でした。
その中に私よりも半年ぐらい早く来ていた
日本人の女の子がいたのですが、
その子が学校に来たとしても
しょっちゅう寝てるんです。

なんかもう
「私はここに来て
ベテランだから何しても余裕」
みたいな感じで
ちょっとイキってるんです。
だから平気で授業中に寝るし、
電話がきたら勝手に部屋を出ていって
全然戻って来ないしで、
「コイツ何しに来てんの?」
なんてイライラしてました(笑)
しかも平気で授業中に寝てるから、
先生も見かねて、
「お前はコアラだ!」
とか怒り出して、
授業の雰囲気がめちゃくちゃ悪くなりました。
「コイツマジで消えてくれ」
「寝てばっかいるならもう学校辞めろよ」
って何度思ったことか。
わざわざ外国の地に来て
勉強をしに学校に来たとしても
こういう日本の時と同じ事をする奴って
普通にいるんだなって思い知らされました。
多分、あの女の子も最初はキラキラした
ワーホリ生活を思い描いて来たはずなのに
どこで道を踏み外してしまったんですかね(笑)
結局、その子が
その後どうなったのかは全く知りません。
やたらとライバル視してくる韓国人男性
次にいたのが、やたらと私を
ライバル視してくる韓国人男性です。
その子は私が来る前までは
クラスの中でトップにいたらしく
学校にいる期間も長くて
中心人物としてイキってました。
そんな中、
私が新しく入っていったのですが、
入った直後に英語のテストがありました。
そこでたまたま私がトップになってしまい、
彼がトップから落ちたところから、
妙にライバル視をしてきました。

例えば、スピーキングの授業の時に
「これについてどう思う?」
って先生に私が聞かれたので
アレコレと話しをしていたら、
急にカットインしてきて
「僕は○○だと思います」
みたいな事をやってきたり。
あとは自分が日本で経験した
変な体験談をクラスの前で話したら
爆笑が起きた時も、
「It’s enough!(もう十分だ)」
とかいって、
話の流れを切ってきたりと、
秒にライバル視されてました。
これ以外にも、テストがある時に
「お前らこのテストは難しいからな」
みたいな事を豪語していて、
実際にテストを受けている際も、
「Oh~ it’s difficult(これはむずいな)」
とか言いながら受けてました。
でも、私からすれば全然難しい事はなく、
普通に問題を解いて全問クリアという名の
全クリをしたら、急にふてくされるしで
本当に意味不明でした。
そんな彼ですが、私が1ヶ月経って
語学学校が終了する日には
物凄い嬉しそうにして話しかけてきました(笑)
結局、彼もそのまま語学学校に居続けて
韓国に帰ったみたいです。
居眠り女の子と同じように
語学学校に半年とか長くいると、
「ここの事は何でも知ってるぜ」
みたいにイキり出すのは
何なんですかね。
あんなに長く学校にいるのであれば、
ワーキングホリデーじゃなくて
留学でくればいいのに。
せっかくワーホリビザで
仕事とか旅が出来るんだから
そういうのもすればいいのに。
こんな事を思った語学学校でした(笑)
終わったら修了証がもらえる
語学学校に1ヶ月通ったら、
最後の日に終了証がもらえました。
その終了証には
文法、読解、リスニング、会話それぞれを
評価した結果が載っていました。
通知表みたいな感じで。
私はオール5でした。
でもいらなかったので
ホームステイ先に帰ったら捨てました(笑)
オーストラリアの語学学校の費用
ここまでは
オーストラリアの語学学校について
色々とお伝えしてきました。
ここからは一番気になるであろう、
費用についてお伝えしていきます。
まず、語学学校へ申し込む時は
・授業料
・ステイ先の有無
・空港からの送迎の有無
といった点を
申し込む事ができます。
授業料
授業料に関しては
1週間単位で申し込むことができて、
私が調べた語学学校では、
2024年9月末現在で、
・朝からのフルタイム:3万6千円
・夕方からのフルタイム:2万9千円
・朝からのパートタイム:2万7千円
・午後からのフルタイム:2万6千円
・月~水までのパートタイム:2万5千円
といった感じです。
これは1週間辺りの費用になります。
朝からや午後からと
フルタイムかパートタイムかで
値段が最大1万円くらい違いますね。
これは授業数の違いによるものでしょう。
更に、この授業料に加えて、
・登録費用:2万3千円
といったものも必要です。
つまり1ヶ月の授業料(4週間)の
合計金額は登録費用込みで、
・朝からのフルタイム:16万7千円
・夕方からのフルタイム:13万9千円
・朝からのパートタイム:13万1千円
・午後からのフルタイム:12万7千円
・月~水までのパートタイム:12万3千円
となります。
ステイ先の費用
次にステイ先の費用になります。
語学学校に行っている間は
当然ですが住む場所が必要で、
この住む場所も
申し込み時に申請すれば
学校側が手配してくれます。
これは任意なので、
自分で住む場所を探したり、
すでに決まっている場合は
申し込まなくても大丈夫です。
また、ステイ先を申し込む場合、
ホームステイとシェアハウス、
どちらかを選択できます。

1週間の金額としては、
・ホームステイ(1日2食付):4万
・シェアハウス(個室):5万5千円
といった値段になります。
更に住居に関しても
登録料が2万9千円取られます。
よって、
1ヶ月辺りにすると、
・ホームステイ(1日2食付):18万9千円
・シェアハウス(個室):24万9千円
となります。
空港からの送迎費用
オーストラリアに着いた時に
空港からステイ先まで
送迎してくれるサービスもあります。
このサービスは片道で1万8千円です。
これも任意です。
もし自分でステイ先まで行けるなら
この費用はかかりません。
合計
語学学校を申し込むと
授業料、ステイ先、送迎といった
費用がかかるのですが、
これらをまとめた金額が
以下になります。
| ホームステイ | シェアハウス |
| 33万~37万4千円(送迎費込み) | 39万~43万4千円(送迎費込み) |
これはなかなかの費用ですね。
私がワーホリへ行った大昔は
多分、この半額ぐらいだったと思います。
世界的物価高と円安の影響を
思いっきり受けてる感じですね。
1ヶ月でこんなにお金が飛んでいくなんて。
航空券代とビザ代、保険代も必要
語学学校へ申し込む際の
費用をお伝えしましたが、
その費用に加えて、
・航空券代
・ビザ代
・海外旅行保険代
といった費用もかかります。
因みに、これらの費用は
安く見積もっても
・航空券代(片道):10万~
・ビザ代:6万5千円
・海外旅行保険代(1年間):19万~
となっています。
よって、語学学校費用を含めた
全ての合計金額は
ホームステイ:68万5千円~72万9千円
シェアハウス:74万5千円~78万9千円
となります。
ちょっとこれって高過ぎません!?
今ってこんなにするんですね。
私が行った頃は確か全部で
50万は切ってたと思います。
だから1年間ワーホリに行くなら
100万あれば余裕で大丈夫って
言われてぐらいです。
しかも、実際行ってみたら、
30万くらいしか用意していない人も多くて、
働きながらであれば、
普通に1年間過ごすことができましたから。
物価高と円安恐ろし過ぎです。
ビザの発行代金も
年々値上がっているみたいで
何をするにしても
お金が必要な時代になりましたね。
関連記事:オーストラリアのワーキングホリデービザの取り方や手続きの流れは?自分でできる?
ワーホリのエージェントでの費用は?
ワーキングホリデーには
学校や滞在先、サポートなどを含めて
代わりに申し込んでくれる
エージェントがあります。

ここへ頼めば全て一緒に
やってくれます。
そこで、エージェントを使った際の
費用も調べてみました。
例えば、スマ留というエージェントで
同じ条件の下に
費用計算をしてみたところ、
・授業料(1ヶ月)
・入学金
・教材費
・滞在費(ホームステイ)
・諸経費
・英語学習サポート
・空港送迎費
これらが全て入っていて、
40万~44万となっていました。
更にここに加えて、
・航空券代(片道):10万~
・ビザ代:6万5千円
・海外旅行保険代(1年間):19万~
といった費用もかかるので、
全ての合計が75万5千円~79万5千円でした。
語学学校に
直接申し込む場合の費用と比較してみると、
以下のようになりました。
| エージェント | 語学学校(ホームステイ) | 語学学校(シェアハウス) |
| 75万5千円~79万5千円 | 68万5千円~72万9千円 | 74万5千円~78万9千円 |
値段を見ると
語学学校へ直接申し込んだ方が
数万円程度安くなりますね。
この差はエージェントへの
手数料といったところですね。
語学学校は自分で申し込んだ方がいい?
語学学校の申し込みに関してですが、
正直どちらもでいいと思います。
今はネットがあるので、
自分が行きたい語学学校の
ホームページに行けば、
簡単に申し込みができます。
それに、費用についても、
自分で申し込んだ方が
多少安くなりますし。
その代わり、
直接申し込んだ場合、
やりとりは全て自分自身で
行う必要があります。
仮にトラブルがあっても、
英語を使って
自分で解決する必要があるので、
こうなった時に厄介ですね。
特に50万近い金額を
自分で振り込むことになるので、
ちゃんと届かなかった場合は
物凄く面倒くさい事になります。
実際、国際送金って
けっこうトラブル多いですからね。
こういうのを自分で対処できるなら
直接申し込んでもいいと思います。
逆にエージェントに頼んでしまえば、
申し込みは責任を持って
確実にやってくれるので、
こういうトラブルはないでしょう。

特に英語でのやりとりに
自信がない場合なんかは
エージェントに頼むのが良さそうですね。
数万円の差をトラブル回避の為の
費用だと思えば、
許容範囲の内ではないでしょうか。
因みに私の場合は、
英語に多少自信があったので、
全て自分自身でやりました。
しかも、私が行った時って
直接申し込むのと
エージェントを使うのでは
10万以上の差がありました。
だから自分で
全ての手続きをやったのですが、
正直、めちゃくちゃ不安でした(笑)
オーストラリアに銀行口座を作って
そこへ日本から国際送金をして
ちゃんと届くか不安で仕方なかったです。
あとは学校側から受付完了の通知がきたけど、
現地に行ったら「実は完了してなかった」
とか言われたらどうしようとか
不安はなかなか尽きなかったです。
結果的には何もトラブルなく、
ワーキングホリデーを楽しめたので
良かったですけど。
まとめ
今回はオーストラリアへ
ワーキングホリデーで行く際に
語学学校へ行くべき人と
そうでない人についてお伝えしました。
オーストラリアへ行く前は
色んな不安と期待が入り混じって
なんとも言えない気分になりますよね。
でも、自分の今の英語レベルや
やりたい事を明確にすれば、
行くべきかそうでないかも
ハッキリわかります。
まずは自分自身の棚卸から
始めていきましょう。

